サイト内検索

香粧品処方集:ヘアケアシャンプー・ボデイーシャンプー・洗顔

処方に添加することで、機能や安定性が付与できる商品群および、その商品群と当社商品を使用した処方例をご紹介します。

ヘアケア・ボティシャンプー・洗顔用途推奨の当社商品

     
分類 商品名 成分
(化粧品成分表示名称)
処方配合時の特長と得られる使用性
基剤 PEG-400 PEG-8 石けん系の溶媒として最適。
汎用性の高い洗顔料の基剤。
非イオン
界面活性剤
エマルミン 862

ジステアリン酸PEG-190

サルフェートフリーの処方でも増粘でき、
処方安定化に寄与する。

アニオン
界面活性剤

ビューライト LCA-25N

ラウレス-4カルボン酸Na 水と混合した際に豊かな泡立ちを提供する。
耐硬水性にも優れる。
推奨添加量:3~35%
ビューライト LCA

アニオン
界面活性剤
/泡質改良剤

ビューライト SHAA ラウリルグリコール
カルボン酸Na
少量配合でキメ細かさ、泡高さ、泡立ち速度向上。
弱酸性処方でも安定度の高い泡を形成するため、
洗顔料にオススメ。推奨添加量3~6%
泡改質剤 フロスマイスター HG-375 PPG-75-PEG-300
へキシレングリコール
きめ細かく、もっちりした泡を提供できる。
アミノ酸との併用でさらにきめ細かい泡の付与が
可能となる。推奨添加量:1~10%
感触改良剤 サランジュール 300 アクリル酸Na
グラフトデンプン
さらっと感を付与し、洗顔料の泡安定性にも寄与する。
感触改良剤 サランジュール 1000 アクリル酸Na
グラフトデンプン
泡がはじけるようなクラッシュ感のある、
ソフトスクラブ性を付与する。
リーブオフ系アイテムに好適。
肌トラブル低減剤 ピウセリア AMC ラウラミノ
プロピオン酸Na
アミノ酸系シャンプーによる頭皮のかゆみを抑制。
ラウリルアミンから誘導体化された
アミノ酸型両性界面活性剤。

当社商品を使用したヘアケア・ボティシャンプー・洗顔処方例

処方1 超すっきり泡洗顔料

イオン性界面活性剤の使用量を極力減らしながらも、フロスマイスターの配合によって泡立ち、洗浄力のあるポンプタイプの洗顔料です。 

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A ラウレス-4カルボン酸Na ビューライト LCA-25N 3.00
コカミドDEA 1.00
ココアンホ酢酸Na レボン CIB GSS 4.00
PPG-75-PEG-300へキシレングリコール フロスマイスター HG-375 8.00
B アルギニン 0.10
フェノキシエタノール ニューポール EFP 0.50
83.40

超すっきり泡洗顔料の配合方法
①A,B:それぞれ40~50℃に加温・溶解する。
②AをかくはんしながらBを徐添する。
③均一にかくはん後、冷却、脱泡する。

処方2 クレンジングシャンプー

パラベンフリー、サルフェートフリーの頭皮に優しいシャンプーです。当社オリジナル技術(ナロー化)を適用した『ビューライト LCA-25N』と、当社オリジナル原料である『ビューライト SHAA』を配合した、頭皮に優しく泡立ちの良いシャンプーです。 

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A 42.25
クエン酸 0.15
コカミドプロピルベタイン レボン 2000HG 15.00
ラウレス-4-カルボン酸Na ビューライト LCA-25N 32.00
B ジステアリン酸PEG-190 エマルミン 862 0.50
PEG-1 ラウリルグリコール ニューポール DDE-10 1.00
ラウリルグリコールカルボン酸Na ビューライト SHAA 5.00
C フェノキシエタノール ニューポール EFP 0.50
香料 0.60

クレンジングシャンプーの配合方法
①クエン酸を水の一部で溶解する。
②Bを重ね秤量し80℃に加温、溶解を確認する。
③80℃に加温した水をかくはん(600ppm)しながら、Bを添加し、さらにAを記載順に添加する。40℃まで冷却し、Cを記載順に添加する。
④冷却、脱泡する。

処方3 エモリエントオイルジェル

天然のオイルを贅沢に使用したクレンジングオイルです。優しい使い心地で、しっとりした仕上がりです。 

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A マカデミア種子油 56.00
ラウレス-4カルボン酸Na ビューライト LCA 20.00
ラウレス-3 10.00
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 5.00
コカミドDEA 3.00
イソペンチルジオール 3.00
オレイン酸ソルビタン 2.00
1.00

エモリエントオイルジェルの配合方法
①A:40~50℃に加温・溶解する。
②均一にかくはん後、冷却、脱泡する。

処方4 さらさら洗顔フォーム

水溶性の増粘剤である『サランジュール』を配合した、やさしくもさっぱりとした仕上がりの洗顔フォームです。
『サランジュール 1000』を『
サランジュール 300』に置き換えることにより、スクラブのような使用感を実現できます。

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A ラウリン酸 6.60
ミリスチン酸 12.00
パルミチン酸 5.00
ステアリン酸 9.40
ステアリン酸グリセリル 1.00
PEG-8 PEG-400 20.00
コカミドDEA 1.00
グリセリン 10.00
トコフェロール 1.00
B 16.45
水酸化K 6.20
C イソペンチルジオール 1.00
EDTA-2Na 0.05
フェノキシエタノール ニューポール EFP 0.30
D アクリル酸Naグラフトデンプン(1%水溶液) サランジュール 1000 * 10.00

*『サランジュール 300』に置き換え可能。

さらさら洗顔フォームの配合方法

①A、B、C:それぞれ85℃に加温・溶解する。
②BとCを混合する。
③AにB+Cの混合物を急注入し、ディスパーで均一にかくはんする。
④A+B+Cの混合物にDを添加し、均一にかくはん後、冷却、脱泡する。

処方5 なめらかノンシリコーンシャンプー

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A 54.50
安息香酸Na 0.40
B ポリクオタニウム-10 0.30
C ラウレス-4カルボン酸Na ビューライト LCA-25N 20.00
コカミドプロピルベタイン レボン 2000HG 15.00
ココアンホ酢酸Na レボン CIB GSS 2.00
ソルビトール 3.00
D コカミドメチルMEA 2.00
E クエン酸 0.10

なめらかノンシリコーンシャンプーの配合方法
①A:室温で均一に溶解する。
②AをかくはんしながらBを添加後、70~75℃に加温し、均一になるまでかくはんする。
③A+Bの混合物をかくはんしながらCを添加し、均一に溶解する。
④A+B+Cの混合物にDを添加し均一にかくはん後、40℃に冷却する。
⑤A+B+C+Dの混合物にEを添加し、pHを5.5~6.0に調節する。
⑥均一にかくはん後、冷却、脱泡する。

処方6 サルフェートフリー高起泡性シャンプー

サルフェートフリーでありながら、高い気泡性を実現したシャンプーです。当社オリジナル技術(ナロー化)を適用した『ビューライト LCA-25N』と、当社オリジナル原料である『ビューライト SHAA』の配合により、高い起泡性ときめ細かな泡立ちを実現できます。 

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A 18.45
安息香酸Na 0.30
B ポリクオタニウム-10 0.50
25.00
C コカミドプロピルベタイン レボン HC-30W 10.00
ラウレス-4カルボン酸Na ビューライト LCA-25N 35.00
ラウリルグリコールカルボン酸Na ビューライト SHAA 5.00
D ポリクオタニウム-47 0.70
1.40
E コカミドDEA 3.00
フェノキシエタノール ニューポール EFP 0.50
F クエン酸 0.15

サルフェートフリー高起泡性シャンプーの配合方法
①A:室温で均一に溶解する。
②B:室温でかくはん分散後、70~75℃に加温して均一に溶解した後、室温でAに添加して均一に混合する。
③室温で
A+Bの混合物にCを添加し均一に溶解する。
④室温でA+B+Cの
混合物をかくはんしながらDを添加し、均一に溶解する。
A+B+C+Dの混合物にEを添加し、均一にかくはんする。
A+B+C+D+Eの混合物にFを添加し、pHを5.5~6.0に調節する。
均一にかくはん後、冷却、脱泡する。

処方7 髪と頭皮にやさしいモコモコ泡シャンプー

ピウセリア AMC』の配合により、ふけやかゆみ抑制が期待できるシャンプーです。2週間の実使用連用試験でその効果を実証済みの処方です。 

成分(化粧品成分表示名称) 商品名 配合%
A 41.00
ポリクオタニウム-22 1.25
ポリクオタニウム-7 1.00
B ETDA-2Na 0.05
BG 2.00
ココイルグルタミン酸Na 20.70
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na 10.80
コカミドプロピルベタイン

レボン HC-30W

10.00
ラウラミノプロピオン酸Na ピウセリア AMC 6.90
コカミドメチルMEA 3.00
トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン 2.00
C ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル 1.00
セバシン酸ジイソプロピル 0.10
D ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、
ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、水
0.20
E クエン酸 適量
水酸化Na 適量

髪と頭皮にやさしいモコモコ泡シャンプーの配合方法
①A:室温で均一に溶解後、80℃に加温する。
②B及びCを80℃に加温する。
③AをかくはんしながらBを徐添する。
④A+Bの混合物にCを添加し、均一にかくはんする。
A+B+Cの混合物にDを添加し、均一にかくはんする。
⑥冷却する。
⑦EでpHを6±0.1に調節する。
⑧均一にかくはん後、脱泡する。

関連情報

関連製品

  • 化粧品原料

化粧品原料(総合ページ)

・ピウセリア® AMC
・ビューライト® SHAA
・ビューライト® LCA-25N
・フロスマイスター

More

  • アニオン系界面活性剤
  • 化粧品原料

洗浄剤用アニオン界面活性剤『ビューライト®SHAA』

低刺激で良好な起泡性を示す洗浄剤基剤。泡立ちスピードが速く、
きめ細かい泡を形成します。
More

  • 両性界面活性剤
  • 化粧品原料

アミノ酸型高機能両性界面活性剤『ピウセリア® AMC』

シャンプー時の界面活性剤の肌への残存量低減により、かゆみフケを防止します。
More

  • アニオン界面活性剤
  • 化粧品原料

エーテルカルボン酸型洗浄剤基剤『ビューライト® LCA-25N』

低刺激性洗浄成分としてサルフェートフリーシャンプーやボディーソープ等に適しています
More

  • 非イオン界面活性剤
  • 化粧品原料

ヘアケア・ボディケア洗浄剤用泡感触改質剤『フロスマイスター®』

シャンプー等の洗浄剤に添加することにより、泡立ちおよび泡質を改良することができます。
More

  • ポリエチレングリコール

ポリエチレングリコール『PEG』

多彩な機能付与が可能なポリエチレングリコールです。様々な分子量の製品を幅広くラインナップしています。

More

  
三洋化成コーポレートサイト製品情報へのリンク

ポリエチレングリコール『PEG』
PEG-200、 PEG-300、 PEG-400、 PEG-600、 PEG-1500
PEG-1000、 PEG-1540、 PEG-2000
PEG-4000N、 PEG-4000S、 PEG-6000P、 PEG-6000S、 PEG-10000、 PEG-13000、 PEG-20000、 PEG-20000P

天然の高級アルコールを用いた高級アルコール系非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)『エマルミン』シリーズ
エマルミン 40、 エマルミン 50、 エマルミン 70、 エマルミン 140、 エマルミン 180 
エマルミン 200、 エマルミン 240、 エマルミン 862

天然由来のアルコールを原料とするエーテルカルボン酸系界面活性剤『ビューライト LCA』シリーズ
ビューライト LCA、 ビューライト LCA-25F、 ビューライト LCA-25N
ビューライト LCA-25NH、 ビューライト LCA-30D、 ビューライト LCA-H

洗浄剤用アニオン界面活性剤『ビューライト SHAA』
ビューライト SHAA (起泡剤・洗浄剤・機能性添加剤。 用途:シャンプー、ボディーソープ、洗顔)

スルホサクシネート系界面活性剤、ヘアケア用途の基剤『ビューライト ESS、SSS』
ビューライト ESS、 ビューライト SSS

ヘアケア・ボディケア洗浄剤用泡感触改質剤『フロスマイスター®』
フロスマイスター® HG-375、 フロスマイスター® SP-10 、 フロスマイスター® GC-48 

デンプン由来の水溶性増粘剤・ゲル化剤『サランジュール』
サランジュール 300、 サランジュール 1000、 サランジュール ST-100MC、 サランジュール ST-100SP

アミノ酸型高機能両性界面活性剤『ピウセリア® AMC』
ピウセリア® AMC(肌トラブル低減剤。用途:シャンプー、ボティーソープ、洗顔)

製品検索TOP

 注意事項
ここに記載された情報は、弊社の最善の知見に基づくものですが、いかなる明示または黙示の保証をするものではありません。
①すべての化学品には未知の有害性がありうるため、取り扱いには細心の注意が必要です。本品の適性に関する決定は使用者の責任において行ってください。
②この情報は、細心の注意を払って行った試験に基づくものですが、実際の現場結果を保証するものではありません。個々の使用に対する適切な使用条件や商品の適用は、使用者の責任においてご判断ください。
③この情報は、いかなる特許の推薦やその使用を保証するものではありません。