アクリル粘着剤主剤『ポリシック』

汎用~光学用途まで幅広く使用可能なアクリル粘着剤
環境対応として無溶剤系をラインナップ

三洋化成のアクリル粘着剤主剤
ポリシックシリーズはここがすごい

1

幅広い粘着性能を有するアクリル系粘着剤グレードのラインナップ 

アクリル系粘着剤の高い設計自由度を活かして弱~強粘着グレードを取り揃えており、多用途に使用可能です。
特に汎用テープや光学用途に好適です。

2

無溶剤グレードのラインナップ

無溶剤品を選ぶことにより、粘着剤の溶剤乾燥工程が不要になります。
これにより以下のようなベネフィットが考えられます。

  • 取扱い時の溶剤蒸気暴露へのリスク低減
  • 揮発した溶剤を回収するためのコストを低減可能。
  • 一度の塗工にて粘着層を厚膜化することができ、重ね塗り工程を削減可能。

代表使用例

医療用テープ

自動車用シート

電子機器(光学用途)

弊社アクリル粘着剤主剤
ポリシックシリーズについて

粘着剤は、すぐに貼り合わせができ、必要な時に剥がすことができる接着剤の一種であり、その利便性から、梱包、エレクトロニクス、光学、自動車、建築建材、医療などさまざまな用途や分野で幅広く利用されています。
ポリシックシリーズはアクリル系の粘着剤の主剤です。
アクリル系粘着剤は微粘着から強粘着まで幅広い設計が可能な点が特長です。

アクリル系粘着剤主剤ポリシックシリーズの主要ラインナップ

*1 硬化剤としてポリイソシアネート系やメラミン系硬化剤を使用
*2 ポリイソシアネート系硬化剤(東ソー(株)製、コロネートL) 
*3 硬化触媒[城北化学工業(株)製、JP-504]
ポリシック
310-S
ポリシック
410-SA
ポリシック
1001-S
ポリシック
AH-300
硬化形式 二液硬化型※1 二液硬化型※1 一液硬化型 ホットメルト型
蒸発残分質量% 37 37 42 100
粘度 mPa・s 7000 (30℃) 3200 (30℃) 2800 (30℃) 300000 (30℃)



硬化剤配合量(質量%) 1.0※2 1.0※2 0.2※3 -
粘着力
N/25mm JIS Z 0237
16 8 1 18
保持力 ㎜/24h JIS Z 0237 0.3 0.0 0.0 30分で 凝集破壊
ボールタック JIS Z 0237 6 14 3 6
特性 強粘着グレード アセテート基材 に好適 中粘着グレード 湿潤面や 低温環境に好適 弱粘着グレード 適度な剥離感を有する 強粘着グレード 厚塗り可能
主な用途 サージカルテープ 工業用 保護フィルム 電子材料

アクリル系粘着剤ポリシックシリーズの開発品

多数の開発品を取り揃えております。以下以外にもご要望ございましたらお気軽にご相談下さい。

無溶剤アクリル系粘着剤の開発品

アクリル粘着剤の無溶剤化技術を基盤とし、更に機能を付与した粘着剤を開発中です。
(ご所望の溶剤で希釈してのご提供も可能です)

低分子量物低減粘着剤『ポリシック OLF-200』(無溶剤品)

アクリル粘着剤中のオリゴマー成分量を適度に減らすことでタック性を損なうことなく高温での粘着特性、粘着剤の剥離時の糊残り低減、保持力を両立

想定用途

光学部材用保護フィルム、電子材料製造工程保護フィルム、サージカルテープ 等

低腐食性粘着剤『ポリシック AH-400』(無溶剤品)

アクリル酸フリーで基材を腐食せず、低皮膚刺激な無溶剤型粘着剤

想定用途

電子部品マスキング用、 医療用サージカルテープ 等

高温塗工時のゲル化抑制粘着剤(無溶剤品)

アクリル酸フリーでかつ、高温時のゲル化に伴う増粘を抑制した無溶剤粘着剤

高凝集無溶剤型粘着剤(無溶剤品)

  • 高い凝集力を有する粘着剤主剤
  • 無溶剤タイプ(ご要望に応じて溶剤希釈も可能です)
想定用途

光学用粘着剤 等

溶剤希釈品 開発品

帯電防止コーティング剤(溶剤希釈品)

弊社シーズである帯電防止技術とアクリル粘着剤設計技術を融合した非汚染性の帯電防止剤により、保護フィルム剥離時の発生する静電気によるホコリの付着やスパークの発生の抑制が可能です。

想定用途

保護フィルム、電子部品保護材料、包装材料 等

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